1999-02-04 第145回国会 衆議院 本会議 第5号
そこは、私ども、異存がまことにございません。 それで、おっしゃいましたことは、政府は、実はその最高税率を下げたではないかと。これは本来余計なことであって、これも二〇%だけ減税すればそれでいいではないか、そういう御主張であります。
そこは、私ども、異存がまことにございません。 それで、おっしゃいましたことは、政府は、実はその最高税率を下げたではないかと。これは本来余計なことであって、これも二〇%だけ減税すればそれでいいではないか、そういう御主張であります。
したがいまして、仮にココムについての罰則強化を貨物についてもするということになりますると、国際的な平和及び安全の維持というような表現がどこかに入らざるを得ないだろうというふうに事務的には考えておりまして、その意味で、外務省がおっしゃっていることもそういうことだとすれば、私ども異存はないわけでございます。
環境庁のただいまの通達につきましては、環境庁が農用地の土壌の汚染を未然に防ぐという立場から都道府県あてに通達されたものというふうに承知しておりまして、その趣旨については私ども異存ございません。
それから、消費者の啓発のためには学校教育の段階から積極的に取り組まなければいけない、先生の御所論には私ども異存はございません。賛成でございます。そのためにも今後関係省庁に働きかけて、この問題についても前向きに取り組んでまいりたいと思う次第でございます。
この方が物を自分の責任において撤去し、それからまた最終処理をする業者に持ち込まれるということにつきましては、これは廃棄物処理法上、何ら、とがめ立てをすることではございませんので、そのことにつきましては私ども異存ございません。
○政府委員(松浦功君) ちょっと、私ども、文部省の意見に必ずしも同調できませんので一言申し上げておきますが、用務員等の問題については義務教育国庫負担から外れておるんで、これは交付税で見ることは私ども異存ございません。文部省が養護教諭や事務職員の増員をはかるという方向をとらずに交付税にこれを持ち込むことについては、私どもは反対でございます。地方団体の共有財源で何も食う必要ございません。
農業問題が開発途上国にとりまして非常に大事な問題であるし、世界の経済にとりましても大事な問題でございますので、わが国が応分の協力をするということは、私ども異存はないわけでございます。 先ほどちょっと私数字を間違えましたが、OPECが六億ドルです。それからアメリカが二億ドル、ECが二億ドル、その他が二億ドル、都合十二億ドルです、これは。
環境庁の関係の皆さんに伺うと、自然保護の重要性は総論としては私ども異存はないのでございますが、ものごとによってはケース・バイ・ケースであってよいのではないかと思うのです。
そのやり方等につきましてはあるいは非常に問題の点もあろうかとも思いますけれども、事柄自体としてはそういう方面に分野を広げられることもセンター設立の趣旨に非常に合う点ではないかと思いますので、この点について基本的には私ども異存はないわけでございます。
それからいま具体的に兵庫県がやられておるのは、経過措置としての規定を設けられておる、その経過措置が業種別に一いろいろ県の事情によることと思いますから、そういう措置がとられておるというふうに思いますけれども、考え方としまして、先生のおっしゃることに私ども異存はございません。
○大平国務大臣 仰せのとおり、自由民主党のほうの党議は、日中航空協定は政府間の協定である、日台間の航空路の維持は民間協定の姿で維持する、この両案を両立させるようにということでございまして、私ども異存がないところでございます。この両立するように、そういう条件づくりを政府はやらなければいかぬわけでございまして、そのためにいまわれわれは鋭意努力をいたしておるところでございます。
もちろん現在の相続税の対象となっております資産の中を見ますと、圧倒的に土地がウェートが高いので、先生御指摘のような点にウェートを置いて考えるということは私ども異存はございませんが、一つは、土地が高いということ、それから妻についての制度をこういうふうに改めさせていただきますれば、少くとも四十六年度と四十七年度との対比においては、配偶者への分与額を三千万円までふやしていただけば実際軽減になるわけでございます
ただそれにつきましては、従来の加入権ということで当然のこととしてやるのがよろしいのか、あるいは戦災電話あるいは未設電話というものが現在どこまでどういうぐあいに維持されておって、これを実際ほんとうに必要な方がおつけになろうとしておられるなら私ども異存はないのでありますけれども、そのことがそういう形でなくて別の逆効果を生む場合も十分あろうかと思います。
○宮地政府委員 理想といたしましては、先生がおっしゃいますように、一人二人の子供しかいない学校でも先生と事務職員がおる、あるいは養護教諭がおるということ、それに私ども異存ございません。
そういう意味におきまして、テストを行なうことにつきましては私ども異存はございません。
そのような通知がなされます前に、教科書裁判の一審判決につきまして、文部省におきまして内容をつぶさに検討いたしまして、全面的に承服しがたい、遺憾ながら一審判決については理解しがたいということで控訴することにしたわけでございまして、この通知は一審判決につきましてのかような点について承服しがたい、つまり控訴いたした理由等を文部省から関係方面に通知をされたものでございますので、その内容につきましては、もちろん私ども異存
それ以外の点については、言われますことに私ども異存がございませんで、やはり国民全体が幸福になっていくということのために情報産業を育成するということでなければならないと思います。
○国務大臣(宮澤喜一君) 聞いておりますところによりますと、いま阿具根委員の御指摘のようなことであるわけでございますが、衆議院の商工委員会が各党一致で修正をされましたほとんどの点は、大体私どもが行政で考えておりましたようなことを、むしろそれならば法律案の中にこの趣旨を取り込んだほうがいいというお考えに基づくものが多うございまして、その考えそのものには、もともと私ども異存がございませんでしたので、修正
○説明員(中川理一郎君) 離職者の発生に際しまして、これが滞留をして、かつ怠惰な労働者に転化していくという危険性を排除して、積極的に仕事につかせたいという気持ちで提案がなされておる趣旨については私ども異存はございません。
もちろん退職公務員、また、軍人遺家族等の恩給扶助料につきましても、物価事情でありますとか、その他の事情、国民感情等を考慮いたしましてこれを定めていくべきものであるということには私ども異存はございません。